XMマイクロ口座の活用法|注文数量以外の違いとメリットを解説

「XMのマイクロ口座とスタンダード口座はどっちを選ぶべき?」
「XMのマイクロ口座には何かメリットがあるの?」

XMの口座タイプ選択で迷っている人に向けて、今回はマイクロ口座の活用法や公式サイトには書かれていないメリットを中心に記事をお届けしたいと思います。

マイクロ口座について、公式サイトの説明を先に読みたい方は下のボタンから読むことができます。

▼以下の記事では口座タイプの違いを分かりやすくまとめています。参考にしてください。

XMのマイクロ口座はこんな人に向いている

女性講師

XMには、「マイクロ口座」、「スタンダード口座」、「ゼロ口座」の3つがあり、口座開設の際に選択する必要があります。

トレーダー

マイクロ口座の利用は、どんな人が向いているのですか?

マイクロ口座に向いている人
  • 少額取引をしたい人
  • 試しにトレードを練習したい人
  • ボーナスをもらってトレードしたい人

マイクロ口座は、少額取引で損失を抑えつつ、試しにトレード練習したい人に最適な口座です。

口座開設をすれば、入金をしなくてもボーナス3000円が付与され、ボーナスだけでお試しトレードすることもできます。

<お試しトレードのやり方解説はコチラ>

口座開設ボーナスは、口座有効化をした後に全員に付与されます。

口座開設ボーナス

XMマイクロ口座とスタンダード口座とゼロ口座の違い

XMの3つの口座タイプには明確な違いがあります。
それは、レバレッジと手数料の徴収スタイルです。

マイクロ口座とスタンダード口座はスプレッドのみですが、ゼロ口座では低スプレッド+外付け手数料になります。

▼マイクロ&スタンダード口座とゼロ口座の違い
口座タイプ取引コスト
手数料の徴収スタイル
レバレッジ
マイクロ口座と
スタンダード口座
スプレッドのみ888倍
ゼロ口座低スプレッド+
外付け手数料
500倍

マイクロ口座とスタンダード口座は同じグループで、レバレッジも取引コストも同じスタイルです。

トレーダー

それじゃあ、マイクロ口座とスタンダード口座の違いってなんなの?

女性講師

一番大きな違いは、ロット数(注文数量)の違いです。
マイクロ口座の1ロットがスタンダード口座の0.01ロットというように、ロット数(注文数量)に100倍の差があります。

マイクロ口座とスタンダード口座の最も大きな差が「注文数量の違い」です。
以下の表では、同じ注文数量(lot)表示でも、実際の取引では、「マイクロ」と「スタンダード」では違う数量を指し示していることを表しています。

▼同ロットでも注文数量が違う(マイクロ口座とスタンダード口座)
注文数量スタンダード口座マイクロ口座
0.01ロット1000通貨10通貨
0.1ロット1万通貨100通貨
1ロット10万通貨1000通貨
10ロット100万通貨1万通貨

つまり、マイクロ口座の1ロットがスタンダード口座の0.01ロットになるということですね。

POINT

10万通貨=スタンダード口座の1ロット=マイクロ口座の100ロット

1,000通貨=スタンダード口座の0.01ロット=マイクロ口座の1ロット

マイクロ口座とスタンダード口座の比較表

女性講師

それでは、マイクロ口座とスタンダード口座の注文数量以外の違いも見ていきましょう。

▼スタンダードとマイクロ口座の注文数量以外の違い
スタンダード口座マイクロ口座
表示名USDJPYUSDJPY micro
最小ロット0.01lot
1000通貨
MT4:0.01(10通貨)
MT5:0.1(100通貨)
最大ロット50lot(500万通貨)100lot(10万通貨)
1lotあたりの価値10万通貨1000通貨
ロイヤリティ
プログラム
ステータスにより変化
最低10point/lot
ステータスにより変化
最低0.1point/lot
デモ口座ありなし
レバレッジ1~888倍1~888倍
スプレッドドル円1.7pipドル円1.7pip
口座開設ボーナス3000円3000円
入金ボーナス入金額5万円までは100%
累計5万円以上は20%
入金額5万円までは100%
累計5万円以上は20%
最低入金額500円500円
トレーダー

青く塗られた部分がマイクロ口座とスタンダード口座の違いなんですね。

女性講師

そうですね。細かい部分が色々と違いますが、レバレッジやスプレッドなどの取引条件では同じなので、取引上では制限される感覚はないと思います。

マイクロ口座とスタンダード口座の違いを列挙した場合、通貨ペアの表示名、最小最大ロット、デモ口座の有無、ロイヤリティプログラムなど、取引とはあまり関係のない部分がほとんどです。

口座タイプを選択する際に、「マイクロ口座の場合、いろいろと制限があるかな?」と疑問に思っている人は、心配は無用といえます。

XMの口座タイプの詳細は、以下のボタンより確認できます。

通貨ペアの表示名が違う(マイクロとスタンダードの違い)

通貨ペアの表示名は、マイクロ口座の通貨ペア表示名の後ろに「micro」がつくため、「USDJPYmicro」(例)という形になります。

マイクロとスタンダード表示の違い

マイクロ口座もスタンダード口座も、通常は同じMT4を利用するので、混乱を避けるための処置です。
マイクロ口座のMT4では、「通貨ペア名(micro)」となると覚えておきましょう。

マイクロ口座の通貨ペア表示名

通貨ペア名+micro = 通貨ペアmicro

最小、最大ロットの違い(マイクロとスタンダードの違い)

▼XMの最小ロット数と最大ロット数の違い
マイクロ口座スタンダード口座
最小ロット数0.01ロット0.01ロット(MT4)
0.1ロット(MT5)
最大ロット数100ロット50ロット

実は、マイクロ口座でも最大100lot(10万通貨)まで取引できることは、知られていないかもしれません。
10万通貨といえばかなりの取引量になるので、マイクロ口座でも本気を出せば利益を積み上げることも可能です。

反対にマイクロ口座の最小ロットは、0.01ロットで10通貨です。
0.01ロットを取引する場合、必要証拠金は、ほとんどの通貨ペアで、わずか1円しかかかりません。

XMマイクロ口座の最大、最小ロット

  • 最大ロット・・・100lot(10万通貨)
  • 最小ロット・・・0.01lot(10通貨/MT4)
マイクロ口座のCFD銘柄について

マイクロ口座用に用意されているCFD銘柄は、ゴールド(金)とシルバー(銀)のみです。
それ以外のCFD銘柄も取引可能ですが、取引条件はスタンダード口座と同じになります。

▼XMのロットについての基礎知識は、以下の記事で解説しています。

1pipあたりの損益が違う(マイクロとスタンダードの違い)

先述したように、ロットの価値がスタンダード口座とマイクロ口座では異なります。
下の画像は、スタンダード口座とマイクロ口座のドル円(USDJPY)のMT4仕様画面ですが、契約サイズ(1ロットのサイズ)が異なることがわかります。

スタンダード口座とマイクロ口座のちがい

画像を見てわかるように、100倍の差がありますね。

このため、1ロット取引するにあたって、1pipの価値も異なってきます。

ドル円1ロット取引におけるpip価値の違い

  • スタンダード口座の1pip・・・1000円
  • マイクロ口座の1pip・・・10円

1pipの価値がマイクロ口座は低く、スタンダード口座に比べて100分の1の利益しかあげられませんが、逆に損失も100分の1に抑えられる口座です。

ロイヤリティプログラムの違い(マイクロとスタンダードの違い)

ロイヤリティプログラムは、1lotに対して最低10XMポイント(ステータスによる)がつく制度です。

マイクロ口座では、1lotの価値が異なるため、貯まるXMポイントもスタンダード口座の100分の1になります。

ドル円1ロット取引で貯まるXMPの違い

  • スタンダード口座・・・10~20xmp
  • マイクロ口座・・・0.1~0.2xmp
  • ※表示上は小数点以下はありませんが、切り捨てされずに、加算されています。

XMのロイヤルティプログラムの詳細は、以下のボタンより確認できます。


XMマイクロ口座は少額取引に適した口座

マイクロ口座はここまで見てきた通り、少額取引に特化した口座です。

海外FXの中でも、こうしたミニ口座を用意している会社は珍しく、国内でも、ミニ口座を用意しているのはSBI証券くらいなので、ぜひ有効活用したいところです。

10通貨で実際に取引してみる

それでは、実際にMT4を使って取引してみましょう。

まだマイクロ口座のアカウントを持っていない方は、下のボタンから口座開設することができます。

マイクロ口座に入金をする

マイクロ口座の最低入金額は500円ですので、500円を入金してみたいと思います。

入金はクレジットカードやオンラインウォレットや銀行振込など、さまざまな方法がありますが、スピードが速く、手数料もかからないクレカ入金をしたいと思います。

XM入金画面

入金の具体的なやり方については、こちらの記事を参考にしてください。

入金後のアクション 取引するまでの5ステップ
  1. マイクロ口座用のアカウントでMT4にログインする
  2. マイクロ口座用の通貨ペアを表示させる
  3. マイクロ口座用の通貨ペアから取引する銘柄を選択
  4. 最小ロットでエントリーしてみる
  5. 決済をする

1.マイクロ口座用のアカウントでMT4にログインする

入金が終わったら、マイクロ口座IDでMT4にログインしてみましょう。
口座IDは9桁の数字で、パスワードは口座開設の際に設定したものです。

  • パソコン版
  • スマホ版
  • ▼まずはMT4の左上のメニューから【ファイル】>【取引口座にログイン】を選択してIDとパスワードを入力。

    ※サーバー名は、XMからのメールに記載しています。

    PCログイン

    ▼ログイン後、MT4下部ターミナル画面で入金額が反映されているか確認しましょう

    入金額確認

  • ▼まず、スマフォ版のMT4を立ち上げ、設定ボタンをタップし、新規口座を続けてタップ。

    スマフォログイン1

    ▼既存のアカウントにログインを選択

    スマフォログイン2

    ▼サーバー検索画面になるので、XMと入力し自分のサーバー番号を選択。

    スマフォログイン3

    ▼ログインIDとパスワードを入力し、「Done」をタップ。

    スマフォログイン4

  • スマホ版
  • パソコン版
  • ▼まず、スマフォ版のMT4を立ち上げ、設定ボタンをタップし、新規口座を続けてタップ。

    スマフォログイン1

    ▼既存のアカウントにログインを選択

    スマフォログイン2

    ▼サーバー検索画面になるので、XMと入力し自分のサーバー番号を選択。

    スマフォログイン3

    ▼ログインIDとパスワードを入力し、「Done」をタップ。

    スマフォログイン4

  • ▼まずはMT4の右上のメニューから【ファイル】>【取引口座にログイン】を選択

    PCログイン

    ▼ログイン後、MT4下部ターミナル画面で入金額が反映されているか確認しましょう

    入金額確認

2.マイクロ口座用の通貨ペアを表示させる

初めてマイクロ口座にログインした場合、マイクロ口座専用の通貨ペアは表示されていません。
そのため、マイクロ口座の通貨ペアを表示させることが必要です。

  • パソコン版
  • スマホ版
  • ▼MT4の左横の気配値欄で右クリックをして、メニューを表示後、【すべて表示】を選択してください

    気配値右クリック

  • ▼気配値画面の右上の+をタップします。

    通貨ペア表示

    ▼上の4つのフォルダにmicro口座の銘柄が入っているので、任意のフォルダをタップします。

    (USDJPYはForex2に入っています)

    通貨ペア表示2

    ▼表示したい通貨ペアの左横の⊕をタップします。

    通貨ペア表示3

    ▼気配値画面に戻ると、追加した通貨ペアが表示されています。

    通貨ペア表示4

  • スマホ版
  • パソコン版
  • ▼気配値画面の右上の+をタップします。

    通貨ペア表示

    ▼上の4つのフォルダにmicro口座の銘柄が入っているので、任意のフォルダをタップします。(USDJPYはForex2に入っています)

    通貨ペア表示2

    ▼表示したい通貨ペアの左横の⊕をタップします。

    通貨ペア表示3

    ▼気配値画面に戻ると、追加した通貨ペアが表示されています。

    通貨ペア表示4

  • ▼MT4の左横の気配値欄で右クリックをして、メニューを表示後、【すべて表示】を選択してください

    気配値右クリック

3.マイクロ口座用の通貨ペアから、取引する通貨ペアを選択

  • パソコン版
  • スマホ版
  • ▼取引したい通貨ペアを選択し、右クリックでメニュー表示後、【チャート表示】を選択してください。

    チャート表示方法

    ▼チャートが表示されたのを確認

    チャート表示

  • ▼取引したい通貨ペアを選択し、長押ししたらポップアップメニューが出るので、「トレード」を選択してください。

    通貨ペア選択

  • スマホ版
  • パソコン版
  • ▼取引したい通貨ペアを選択し、長押ししたらポップアップメニューが出るので、「トレード」を選択してください。

    通貨ペア選択

  • ▼取引したい通貨ペアを選択し、右クリックでメニュー表示後、【チャート表示】を選択してください。

    チャート表示方法

    ▼チャートが表示されたことを確認

    チャート表示

4.最小ロットでエントリーをしてみる

  • パソコン版
  • スマホ版
  • ▼MT4左上の新規注文ボタンをクリックしてください

    新規注文ボタン

    ▼するとチャート上に注文画面が表示されます。
    注文数量を0.01ロットに設定し、成行売りか成行買いを選択し、エントリーしましょう。

    MT4注文画面

    MT4 注文画面の詳細
    1. 通貨ペア:任意の通貨ペアが選択できてるか確認
    2. 数量:最小ロット0.01(10通貨)であることを確認
    3. 注文種別:成行注文/指値注文の2つから選択。今回は成行注文を選択。
    4. 現在値:左が売値、右が買値。ロングの場合は右の売値でエントリー。
    5. ティックチャート:現在のリアルな値動きを確認
  • ▼トレードを選択すると、注文画面が表示されます。

    注文数量を0.01ロットに設定し、成行売りか成行買いを選択し、エントリーしましょう。

    スマ注文画面

    MT4 注文画面の詳細
    1. 通貨ペア:任意の通貨ペアが選択できてるか確認
    2. 数量:最小ロット0.01(10通貨)であることを確認
    3. 注文種別:成行注文/指値注文の2つから選択。今回は成行注文を選択。
    4. 現在値:左が売値、右が買値。ロングの場合は右の売値でエントリー。
    5. ティックチャート:現在のリアルな値動きを確認
  • スマホ版
  • パソコン版
  • ▼トレードを選択すると、注文画面が表示されます。
    注文数量を0.01ロットに設定し、成行売りか成行買いを選択し、エントリーしましょう。

    スマ注文画面

    MT4 注文画面の詳細
    1. 通貨ペア:任意の通貨ペアが選択できてるか確認
    2. 数量:最小ロット0.01(10通貨)であることを確認
    3. 注文種別:成行注文/指値注文の2つから選択。今回は成行注文を選択。
    4. 現在値:左が売値、右が買値。ロングの場合は右の売値でエントリー。
    5. ティックチャート:現在のリアルな値動きを確認
  • ▼MT4左上の新規注文ボタンをクリックしてください

    新規注文ボタン

    ▼すると注文画面がチャート上に表示されます。
    注文数量を0.01ロットに設定し、成行売りか成行買いを選択し、エントリーしましょう。

    MT4注文画面

    MT4 注文画面の詳細
    1. 通貨ペア:任意の通貨ペアが選択できてるか確認
    2. 数量:最小ロット0.01(10通貨)であることを確認
    3. 注文種別:成行注文/指値注文の2つから選択。今回は成行でエントリー
    4. 現在値:左が売値、右が買値。ロングの場合は右の売値でエントリー
    5. ティックチャート:現在のリアルな値動きを確認

▼以下の画像は成行買いでエントリーした直後の画像です。
パソコンのMT4だと、チャート下部にトレード状況が表示されます。

必要証拠金

10通貨の取引に必要な証拠金は、わずか1円でした。

必要証拠金の計算方法は以下の通りです。

マイクロ口座 必要証拠金計算式

USDJPY現在値 (109.853)× 取引量(10通貨)÷レバレッジ(888倍)=必要証拠金 1.23円 

XM円建て口座の場合は、小数点以下は四捨五入されるので、必要証拠金は1円となります。

5.決済をする

  • パソコン版
  • スマホ版
  • ▼決済をするには、チャート下部のターミナル画面のポジションをダブルクリックすると、注文決済画面が出てきますので、決済ボタンを押しましょう。

    クローズ画面

  • ▼決済するには、トレード画面のポジションを長押しすると、ポップアップメニューが出てくるので、クローズをタップ。

    決済1

    ▼決済画面に移ったら、画面中央のcloseと書かれた部分をタップで、決済完了です。

    決済2

  • スマホ版
  • パソコン版
  • ▼決済するには、トレード画面のポジションを長押しすると、ポップアップメニューが出てくるので、クローズをタップ。

    決済1

    ▼決済画面に移ったら、画面中央のcloseと書かれた部分をタップで、決済完了です。

    決済2

  • ▼決済をするには、チャート下部のターミナル画面のポジションをダブルクリックすると、注文決済画面が出てきますので、決済ボタンを押しましょう。

    クローズ画面

女性講師

このようにカンタンな操作手順で、すぐにマイクロ口座の取引ができるようになります。

▼以下の記事では口座開設の手順を分かりやすくまとめています。参考にしてください。

トレードの練習ならデモ口座でもできる?

マイクロ口座と並んで、練習用としてXMから提供されているのがデモ口座の存在です。

デモ口座はMT4/MT5の操作に慣れるためにも利用する価値は十分にあります。

しかしながら、実際のトレードの練習はデモ口座よりもマイクロ口座で行った方がよいと言われる理由は2つあります。

マイクロ口座で取引を練習した方がいい2つの理由

  • マイクロ口座ではボーナスがもらえる
  • マイクロ口座とデモ口座ではサーバーが違う

マイクロ口座はボーナスがもらえる

マイクロ口座でもスタンダード口座と同じボーナスがもらえます。

つまり、デモ口座でもマイクロ口座でも、未入金でトレードの練習ができる点は同じなのです。

マイクロ口座だからといってボーナスは制限されず、口座を開設するだけで3000円のボーナスクレジットが提供されます。

しかも、このボーナストレードで得た利益は、XMの場合は無制限で受け取れる点も、マイクロ口座でトレード練習することをおすすめする理由です。(※会社によっては条件が設定されています)

▼マイクロ口座で受け取れるボーナス
もらえるボーナス口座開設ボーナス入金ボーナス
もらえる金額3000円5万円までの入金の100%
累計5万円以上の入金の20%
女性講師

ボーナスだけでトレードして利益を出すのは難しいですが、出金条件が設定されていないのは魅力的ですね。

▼XMのボーナスの使い方やルールなどは、以下の記事で解説しています。

マイクロ口座とデモ口座ではサーバーが違う

マイクロ口座とデモ口座では、サーバーが異なります。
サーバーが異なるので、当然スプレッドもタイミングによって、当然ズレることに。

リアル口座では、全体の注文量や混雑度など、多くのファクターによって、約定がコンマ何秒かズレることもあります。それを実感することもトレードの練習となるのではないでしょうか。

マイクロ口座とデモ口座を同時エントリーしたら?

2台のスマートフォンを使って、MT4から同時エントリーをした場合の約定の違いを検証してみました。

同時エントリー

検証方法としては、2台同時にエントリーをして約定にかかる時間と価格の差異を計測します。
条件を同じにするため、どちらも取引量1000通貨に設定します。

  • スマートフォンA:マイクロ口座1ロット(1000通貨)
  • スマートフォンB:スタンダード口座0.01ロット(1000通貨)

こちらが2台同時決済をした結果です。

比較

やはり、デモ口座よりもマイクロ口座の方が約定に癖があり、3回トレードして1回遅れるという結果に。
(2回目のトレードでは、同じ時間に決済しても決済価格は違います。)
このようにリアル口座を小資金で体感できる点で、マイクロ口座の方が実際のトレードの練習に向いていると言えます。

XMマイクロ口座の公式サイトには書かれていないメリット

実は、マイクロ口座にはあまり言及されないメリットが2つあります。
XMユーザーにとっては、役に立つ情報なので、ぜひご紹介したいと思います。

“XMが言わない”マイクロ口座を持つ2つのメリット

  • マイクロ口座はロイヤリティプログラムのランク上げに使えるる
  • マイクロ口座は休眠口座になることを防ぐ

マイクロ口座はロイヤリティプログラムのランク上げに使える

ロイヤリティプログラムとは、XMが行っている顧客サービスです。

取引するたびにポイントが貯まり、ポイントは現金やボーナスに変換できるお得なポイント制度。

ロイヤリティポイント

女性講師

大変お得な制度ですが、XMロイヤリティプログラムの特徴として、顧客ランクによって、XMポイントが貯まるスピードが違うんです。

XMPの貯まるスピードはステータスランクによって変化する

ロイヤリティプログラムでは、ユーザーを4つのステータスにランクに分けています。
ステータスランクが上がるとXMPの獲得レートも上昇する仕組みなのです。

XMステータス表

つまり、ステータスランクが上がれば、XMポイントは加速度的に貯まっていくのです。

ステータスランクを上げるには?

ステータスランクが上がる条件は、ズバリ”累計の取引日数”を増やすこと。

取引日数を増やすと、以下のように、ランクが上昇していきます。

【ロイヤリティステータスのランクアップ条件】
ランクアップ条件
ランク取引累計日数
EXECUTIVE口座開設直後は、EXECUTIVEからスタート
GOLD取引累計日数30日達成GOLDにランクアップ
DIAMOND取引累計日数60日達成DIAMONDにランクアップ
ELITE取引累計日数100日達成ELITEにランクアップ

POINT

取引累計日数とは、口座開設してからの累計日数ではなく、実際にトレードをした日を1日とカウントして計算します。ポジションを保有したまま日をまたぐ場合は、ポジションを保有した日数でカウントされます

マイクロ口座で最小ロットを持ち続ければ、勝手にランクが上がってる

取引累計日数を増やすのは、やってみると実はけっこう難しいことです。
トレードをしていると気が向かない日や取引を避けたい日など、いろいろとありますからね。

そこで、おすすめなのが“マイクロ口座で最低ロットでポジションを持ち続けること”

下の画像は、筆者が最小ロットで2年近く持ち続けているマイクロ口座のポジション画面です。

マイクロ口座ポジション

200pip以上動いているのに、損益はわずか22円です。
しかも、XMでは小数点以下は毎回切り捨てになるため、スワップポイントも発生していません。

このように最小ロットのポジションしか持たないなら、損失リスクを極限まで抑えた形で、“取引日数を稼ぐことができる”のです。

▼XMのXMポイントについては、以下の記事で解説しています。

マイクロ口座は休眠口座になることを防ぐ

XMで休眠口座になると、毎月5ドルの口座維持手数料がかかります。

それまで貯めていたXMポイントもボーナスもリセットされますし、休眠口座になったら良い事はひとつもありません。

口座が休眠にならないためのおすすめの方法とは“マイクロ口座で最低ロットでポジションを持ち続けること”

XMでは、アカウントのうちどれか一つでも取引を継続していたら、口座は休眠になりません。
また、最低ロットでの損益は100pip動いても10円ほどでリスクはかなり抑えられます。

女性講師

休眠になった場合、口座維持手数料は、口座残高がゼロになるまで続きます。
そして、ゼロになってから90日間で口座凍結になります。
口座凍結になると、再び口座開設申請をしないと口座を再開できないので、やや面倒ですね。

参考:口座が休眠から凍結になる流れ

  1. 90日間、取引を何もしないと口座は休眠状態になります。
  2. 休眠になって以降、口座維持手数料として毎月500円(5USドル)引かれます。
  3. やがて、口座残高がゼロになります。
  4. 口座残高がゼロになって以降、90日間(この90日間は休眠口座扱い)、何もしなかった場合、口座は凍結されます。

▼XMの口座凍結の具体的対処法と、口座凍結になるルールなどは、以下の記事で解説しています。

XMマイクロ口座FAQ

男性講師

マイクロ口座に関するよくある質問をまとめてみました。
マイクロ口座についての疑問がある場合はこちらを見て参考にしてください。

注文が出せない、どうすればいい?

注文が出せない、どうすればいい?
マイクロ口座で注文が出せない場合の原因は3つ考えられます。

1.口座タイプと違う通貨ペアをトレードしようとしている

マイクロ口座とスタンダード口座は、同じMt4/MT5を利用してトレードをします。
そのため気配値上では、2つの通貨ペアが混在することがあります。

マイクロ口座注文できない

上記の画像のように、マイクロ口座でログインした場合は、スタンダード口座の通貨ペアはホワイトアウトしているので選択できません。

マイクロ口座の通貨ペアを取引する場合は、「通貨ペア名 micro」という表示の通貨ペアを取引するようにしましょう。

2.指値に間違った数値を入力している。

指値注文を出すときに、現在値よりも近い数値を入れた時に起きるトラブルです。
XMの通貨ペアにはそれぞれストップレベルという数値が設定されており、現在値からストップレベル以内には、指値注文がおけず、注文ができないようになっています。

指値注文の注意点

上の画像はMT4のUSDJPY(ドル円)の取引条件の仕様画面です。
この場合、ストップレベルは40point(4pip)で、現在値から4pip以内には指値注文は置けません。

3.最低注文ロットを間違えている

マイクロ口座の通貨ペアの最大、最小ロットは、先述した通りですが、マイクロ口座でも金(gold)と銀(silver)以外のCFD銘柄はスタンダード口座と同じ取引条件になります。

そのため、証拠金不足になったり、入力ロット数を間違えたりすると、注文が通らない状態になります。
金と銀以外のCFD銘柄は、なるべくスタンダード口座でトレードするようにしましょう。

マイクロ口座からスタンダード口座に移行はできる?

マイクロ口座からスタンダード口座に移行はできる?
マイクロ口座からスタンダード口座への移行はできません。

もし、マイクロ口座からスタンダード口座へ移行がしたい場合は、追加口座で先にスタンダード口座を開設し、その口座へマイクロ口座の資金を移動させれば、スタンダード口座として利用できます。

ちなみに、全資金を移動させた場合は、クレジットも全て移動します。

▼追加口座の作り方は以下の記事を参考にしてください。

スタンダード口座から資金移動はできる?

スタンダード口座から資金移動はできる?
同一アカウント間での資金移動は可能で、最低金額は500円からとなります。

スタンダード口座からマイクロ口座へ、マイクロ口座からスタンダード口座へ、資金移動は可能で即時口座へ反映されます。

注文単位がちがっても、スタンダード口座とマイクロ口座は、資金の移動、ボーナスクレジットの移動に制限はありません。

▼XMの口座間資金移動は、以下の記事で解説しています。

MT4で通貨ペアが見つからない、どうすればいい?

MT4で通貨ペアが見つからない、どうすればいい?
MT4の気配値欄で右クリックし「すべてを表示」を選択すると通貨ペアが表示されます。

MT4に初めてマイクロ口座IDでログインした場合、マイクロ口座の通貨ペアは表示されていません。

そのため、最初にログインした時に、マイクロ口座用の通貨ペアを表示するためにMT4の気配値欄で右クリックでメニュー表示>「すべてを表示」を選択してクリックすれば、マイクロ口座用の通貨ペアが表示されるようになります。

最小ロット取引の場合、スワップポイントは発生する?

最小ロット取引の場合、スワップポイントは発生する?
最小ロット取引の場合、スワップはありません。

最小ロット取引の場合、スワップはありません。
正確に言えば発生しているのですが、XMでは、円建て口座の場合、小数点以下の数値はすべて四捨五入されるため、スワップポイントが0.5円に満たなければ、切り捨てされるので、発生しません。

男性講師

XMマイクロ口座についての記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回、お会いしましょう!